プロフィールでは現在の肌の状態や生活習慣をご紹介してますが、今回は私の体質や肌断食を始める前スキンケアについてご紹介します。
体質
生まれてから20代までは、肌トラブルとはほぼ無縁でした。
両親もニキビはほとんどできなかったそうなので、遺伝的にニキビができにくいのかもしれません。兄はアトピーでしたが、私は問題なし。
スキンケア遍歴
小学生までスキンケア
肌のことなんでまったく気にせず過ごした幼少期。ガンガン日焼けして、近所のプールでよく遊んでましたね。
スキンケアは、石けんで体と顔を洗ってシャンプーで頭を洗う、というごく一般的なもの。
夏はベビーパウダーであせもを予防してましたが、保湿はしてませんでした。
思春期のスキンケア
中学生になると、友だちに影響されちゃってスキンケアに興味を持ちはじめます。お姉ちゃんがいる子って美容情報に詳しいんですよね。
- 洗顔フォーム
- 化粧水
- 乳液
- 日焼け止め
- フェイスパウダー
- パウダーチーク
- アイブロウ
- マスカラ
- リップクリーム
- ボディソープ
- シャンプー&コンディショナー
外でスポーツするような部活をやってなかったので、日焼けすることはありませんでした。
ニキビはあまりできなかったけど、気になってたのはいちご鼻。
高校生のころ、鼻パックとかスクラブ洗顔を試してたんですが、一時的に角栓が取れるだけ。数日後には大きな角栓がまた現れてました。
20代のスキンケア
カジュアルな服が好きなので基本ナチュラルメイク。ラフな格好と薄いメイクでOKな職場だったし。
スキンケアアイテムの数も少ないほうですが、基礎化粧品を使うのは当たり前だと思ってました。
- 洗顔フォーム
- クレンジング
- 化粧水(2種類)
- 乳液
- リップクリーム
- 日焼け止め(化粧下地代わりに毎日)
- パウダーファンデ
- 化粧下地orリキッドファンデ(鼻のみ)
- パウダーチーク
- アイブロウ
- マスカラ
- アイシャドウ(たまに)
- リップ・グロス(たまに)
- ボディソープ
- ボディクリーム
- シャンプー&コンディショナー
- 洗い流さないトリートメント
とにかく化粧水が好きで、水分を与えておけば肌がうるおうと思ってました。
そして最後に乳液を少し使うって感じで。お手頃価格のものをたっぷり使うスタイルでした。
化粧下地やリキッドファンデは鼻のみ。
汗をかきやすいのでマスカラはウォータープルーフでしたね。
まつげと鼻はクレンジング剤を使ってたんですが、まぶたに赤いブツブツができてかゆかったです。クレンジングが原因だろうと分かってたけど使ってました。
いちご鼻は相変わらずで、愛用の赤い毛抜きで角栓を抜きまくり。
毛穴を隠したくてリキッドファンデを塗ってましたが、さらに毛穴が詰まる。それでまた角栓を抜くという負のスパイラルでしたね。
特徴
肌と髪がきれいとよく言われる
「何してるの?」
「何使ってるの?」
と聞かれることは多かったです。でも、特に何もしてないので答えに困ることもしばしば。
自分ではいちご鼻が気になってたので、肌がきれいなんて思ってなかったんです。毛穴とか角栓って相当近づかないと分からないですからね。
でもよく考えてみると、鼻以外は問題なかったし、多くの人が悩むニキビはあまりできませんでした。小さいのが1個とかで、すぐに治ってましたから。
あせもができやすい
10代のころからの軽い悩みなんですが、あせも(汗疹)のようなブツブツができやすいんですよね。
サンダルとか素足で靴を履くと足の甲に2~3個ブツブツができて、かゆくなったり。
ネックレスやブレスレットをつけてると、その箇所にブツブツができたり(革のブレスレットやリストバンドをしてもブツブツができたから、金属アレルギーではなさそう)。
でも放っておけば自然と治るし、サンダルとかアクセサリーをやめればあせもはできませんでした。
過剰にスキンケアしない=肌トラブルがない
過去のスキンケアを振り返ってみると、「過剰なケアをしてなかったから肌トラブルがなかったのでは?」と仮定できます。
スキンケアに熱心な人ほど肌荒れや乾燥に悩んでるって話も聞きますし。
しかしある日、人生初の化粧品トラブルが発生してしまい、スキンケアを見直すことになります。
化粧品トラブルと肌断食の出会いについては、「ゆる肌断食を実践したきっかけ」という記事で書いてますので、よかったら読んでみてくださいね。
ではでは。