2018年7~9月、NO日焼け止めで夏を乗り切る
4~6月に引き続き、日焼け止めを使わずに過ごしました。
でも、アームカバーとか大きな帽子&サングラスとか過度な紫外線対策は苦手。脚はあまり出しませんが、ノースリーブは着てましたね。
腕を出して思いっきり紫外線に当たるのはさすがにマズいので、以下に注意しました。
- 紫外線が多い9時~15時はなるべく外出しない。
- 日傘をさす。
- パウダーファンデーションを日焼け止め代わりに使う。
- 紫外線カット効果のあるメガネをかける(視力悪いから必需品)。
- 早歩きで紫外線に当たる時間を減らす。
では、5月と8月の手首を比べてみましょう。
2018年5月
2018年8月
見た目は特に変化ないですね。
ゆる肌断食2年9ヶ月のスキンケア&メイク
朝
【顔】
- ぬるま湯洗顔
- ワセリン:少々
【メイク】
- パウダーファンデーション
- アイブロウ
- マスカラ(お湯で落とせるタイプ)
- リップ
夜
【顔】
- ぬるま湯洗顔 or 石けん洗顔
- ワセリン:少々
【体】
- お湯洗い
- 気になるところは石けんを使う
【髪】
- 洗髪前にブラッシング
- 湯シャン or 石けんシャンプー
ゆる肌断食開始から2年9ヶ月経過
ニキビ防止のため生活習慣を見直す
6月にニキビと格闘しました。15日間も顔に居続けて、本当に嫌でしたね。
大人ニキビの原因は生活習慣。ストレスや食事などを見直せば、ニキビのできにくい体になるのではと考えました。
中でも改善したほうがいいのは食事だろうと思い、本で調べることに。そして、こんな文章を発見しました。
若い女性たちに「もし、本当に自分の健康と食生活を考える気があるなら、明日からどんぶり飯を食べなさい」と指導したことがある。
(中略)
この方法は面倒ではないし、簡単なので実行する人が多い。そして一カ月後に結果を聞いてみると、「便通が良くなった」「体調がいい」「疲れがなくなった」などというケースがある。なかには、長年悩んでいたアトピー性皮膚炎が完全に回復してしまったという女性までいるのだ。
食事だけでアトピー性皮膚炎が治ったというのにビックリ。それに、お通じがよくなれば肌荒れも回復しますからね。
和食が体にいいのは薄々感じていたので、朝のパンと牛乳とヨーグルトをやめてフルーツだけにしたり、ペットボトルのジュース類を飲まない生活をしていました。でも、糖質が気になってお米の量をへらしてたんですよね。
ということで、食生活は以下に気をつけることに。
- 腹八分目を心がける。
- 食事でお米をしっかり食べて、間食や甘い物を食べたくならないようにする。
- 食パンや菓子パンで食事を済ませない。パン類はお菓子だと考える。
- 市販の野菜ジュースを飲まない。
- 甘い物が食べたくなったら、食後に少しだけ。
体にいいものを食べることより、毒をとらないことが大切です。毒というのは、白い砂糖や酸化した油など。食品の成分表示にあるカタカナの意味不明な物質は、体や肌に不要なものです。
ジュースと菓子パンはできればとらないでほしいです。特にランチ○ックは危険(/ω\)
食事に気をつけたら、鼻の角栓が小さくなってきました。詳しくは「ついに鼻の際に変化が-いちご鼻ケア日記9ヶ月-」という記事を読んでみてくださいね。
乾燥してる・・・と思ったら古い角質だった
湿気の多い夏なのに、腕が粉を吹いたように白くなってることがありました。乾燥しちゃったのかと思ったんですが、つっぱる感じとかかゆみはありません。
気になってお風呂で肌をなでなでしたら、消しゴムのカスみたいなものが。
肌に付着していた白いカサカサは垢だったんです。古い角質ですね。
垢を落としたら、もっちりしっとり肌が現れました。ターンオーバーをして、新しい角質層ができあがったんです。
調子に乗ってお腹や背中やデコルテや脚もこすってみたら、ポロポロと垢が落ちました。そして、恐る恐る顔もこすってみたら、やっぱり垢が落ちるではありませんか。全身もっちりしっとりになりました。
ターンオーバーは28~40日周期で行われるので、月1回肌をやさしくこするのがおすすめです。
強くこすったら肌が傷つくので、”お腹が痛いときにお腹をさするくらいの強さ”でこすってみてくださいね。垢すりならぬ「垢さすり」です。
垢さすりは肌が健康な状態のときに行ってください。乾燥肌や敏感肌、ニキビ、かゆみ、肌荒れなど、肌トラブルがあるときは控えましょう。
ではでは。