2018年4~6月、日焼け止め無し生活
今年は、基本的に日焼け止めを使わずに過ごしてます。
パウダーファンデで紫外線を反射させ、日傘とメガネを塗らない日焼け止めとして使ってるんです。
紫外線の研究者の方々にたずねてみると、みなさん「日本人の場合、15分以上あたるなら、日焼け止めをつけたほうがいいけれど、それ以下なら、つけないほうが肌のためにはよいと思う」と口をそろえておっしゃいます。
自宅で仕事をして、紫外線量が多い10時~14時は外に出ません。1日の平均外出時間は夕方30分程度。
という仮設を立てて、日焼け止め無し生活を始めました。
梅雨だったし、今のところ日焼けしてる様子はありません。
外出時に露出してた手首も変化なし。
ゆる肌断食2年6ヶ月のスキンケア&メイク
朝
【顔】
- ぬるま湯洗顔
- ワセリン:少々
【メイク】
- パウダーファンデーション
- アイブロウ
- マスカラ(お湯で落とせるタイプ)
- リップ
夜
【顔】
- ぬるま湯洗顔 or 石けん洗顔
- ワセリン:少々
【体】
- お湯洗い
- ワセリン(つま先・ひざ・ひじ)
【髪】
- 洗髪前にブラッシング
- 湯シャン or 石けんシャンプー
ゆる肌断食開始から2年6ヶ月経過
鼻のニキビに苦戦
5月半ばから6月半ばの1ヶ月の間、鼻にニキビが2回できました。
1回目は4日で治ったんですが、2回目は治るまでに15日もかかってしまったんです。
皮脂が溜まる。
洗顔してニキビが潰れて溜まってた皮脂が出る。
出血する。
透明な液体(浸出液)が出る。
かさぶたになる。
洗顔してかさぶたが剥がれる。
というサイクルを4回繰り返しましたから。
そして長い戦いが終わり、やっと治りました。
ニキビ消えない問題を経験し、得た教訓は以下です。
- 睡眠時間は7時間確保する。
- お菓子・砂糖を食べすぎない。
- 生理前の皮脂が多い時期は、夜に石けん洗顔する。
- ニキビはなるべく触らない
肌断食をしてからニキビができにくくなったのは事実です。しかし、生活習慣の乱れやホルモンバランスによってニキビができてしまう場合も。
夏は月2回の石けんシャンプー
空気がカラッとしてる4~5月は湯シャンで問題ないですが、湿気が多い6月は湯シャンだと髪がベッタリと重たくなります。
湿気プラス皮脂で髪の毛同士がくっつき、手櫛が引っかかる状態に。
ブラッシングだけじゃどうにもならず、石けんシャンプーと専用リンスを使いました。
シャンプー前
シャンプー後
石けんシャンプーは、程よく皮脂が落ちてくれて髪もサラッとしますね。
週1石けんシャンプーでもいいかも。石けんシャンプー専用リンスは必須だよ。
「ゆる肌断食2年9ヶ月」へ続く。
ではでは。